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- 宮下克彦
医療特別警報の発出と感染警戒レベル5への引き上げについて
オミクロン株B A.5系統による感染拡大は増加し、昨日11月3日の確保病床使用率は38.8%となり全県に医療特別警報が発出されました。
また、諏訪圏域の直近1週間の新規陽性者数は1,066人で、人口10万人当たり549.94人となり、基準の450人を上回りましたので諏訪圏域の感染警戒レベルがレベル5(最大警戒)に引き上げられました。
季節性インフルエンザとの同時流行も懸念されますので、特に重症化リスクの高い高齢者等はワクチン接種、マスク、手洗い、メリハリある感染防止行動を心がけ、感染防止へのご協力についてよろしくお願いいたします。
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2022年12月7日 年末年始は新型ころなの感染リスクが高い場面が増える時期です。次の点に気をつけていただくよう、健やかに年末年始を過ごすためのお願いが、長野県から発出されました。
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