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医療非常事態宣言の発出について
新型コロナの確保病床使用率は11月13日日時点で56.9%と50%を超えており、医療への負担が増大しています。オミクロン株の新たな亜系統や季節性インフルエンザに備える必要があります。
このため、命を守り社会経済活動をできるだけ維持するために感染拡大と医療への負荷をできるだけ抑制するよう、全県に医療非常事態宣言が発出されました。
オミクロン株対応ワクチン接種や基本的感染対策の徹底などにしっかりとご協力をいただきながら、当面の社会経済活動はできるだけ維持しましょう。
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すべて表示2022年12月7日 年末年始は新型ころなの感染リスクが高い場面が増える時期です。次の点に気をつけていただくよう、健やかに年末年始を過ごすためのお願いが、長野県から発出されました。
2022年11月4日 オミクロン株B A.5系統による感染拡大は増加し、昨日11月3日の確保病床使用率は38.8%となり全県に医療特別警報が発出されました。 また、諏訪圏域の感染警戒レベルがレベル5(最大警戒)に引き上げられました。
2022年10月20日 10月4日に解除された医療警報の基準の25%を昨日10月20日に28.4%と上回り医療への負荷が再びかかり始めているため、全県に医療警報が発出されました。 これに伴い、諏訪圏域の感染警戒レベルはレベル4に引き上げられました。