検索
医療非常事態宣言の発出について
宮下克彦
新型コロナの確保病床使用率は11月13日日時点で56.9%と50%を超えており、医療への負担が増大しています。オミクロン株の新たな亜系統や季節性インフルエンザに備える必要があります。
このため、命を守り社会経済活動をできるだけ維持するために感染拡大と医療への負荷をできるだけ抑制するよう、全県に医療非常事態宣言が発出されました。
オミクロン株対応ワクチン接種や基本的感染対策の徹底などにしっかりとご協力をいただきながら、当面の社会経済活動はできるだけ維持しましょう。
最新記事
すべて表示2024年9月20日、新型コロナ感染症による入院患者が減少し、諏訪地域を含む県下全域で医療警報が解除されました。 今後も感染可能性の高い高齢者等のワクチン接種など基本的なご協力よろしくお願いします。
Comments