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- 宮下克彦
受入可能病床数に対する入院者の実質的な割合が26.5%!
県は全県への「医療警報」及び全圏域への「新型コロナウイルス警報」の発出をしました。
3月中旬以降、急速に感染が拡大しており、変異株が県内においても確認されています。
4月7日現在、全県の受入可能病床数に対する入院者の実質的な割合は26.5%となるなど、医療提供体制に大きな負荷がかかっています。高齢者や基礎疾患のある方の不要不急の外出の自粛、大人数・長時間の会食の自粛等に協力して対応しましょう。
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すべて表示2022年12月7日 年末年始は新型ころなの感染リスクが高い場面が増える時期です。次の点に気をつけていただくよう、健やかに年末年始を過ごすためのお願いが、長野県から発出されました。
新型コロナの確保病床使用率は11月13日日時点で56.9%と50%を超えており、医療への負担が増大しています。オミクロン株の新たな亜系統や季節性インフルエンザに備える必要があります。このため、全県に医療非常事態宣言が発出されました。
2022年11月4日 オミクロン株B A.5系統による感染拡大は増加し、昨日11月3日の確保病床使用率は38.8%となり全県に医療特別警報が発出されました。 また、諏訪圏域の感染警戒レベルがレベル5(最大警戒)に引き上げられました。