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- 宮下克彦
諏訪圏域の感染警戒レベル、4に
諏訪圏域の感染警戒レベルは、5月6日からレベル4の「新型コロナウイルス特別警報Ⅰ」となりましたが、5月21日から飯田、木曽、大町県域を含めた全県をレベル4として(上伊那の一部はレベル5として特別警報Ⅱ)警報を発出し続けています。
諏訪圏域は5月27日現在人口10万人あたりの週間新規陽性者数が11.44人と低下してきており、病床逼迫度が南進地域は38.8%と県下の他地域より低くなっていますが、引き続き、会食時の感染防止策等の徹底などのご協力をお願いいたします。
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すべて表示2022年12月7日 年末年始は新型ころなの感染リスクが高い場面が増える時期です。次の点に気をつけていただくよう、健やかに年末年始を過ごすためのお願いが、長野県から発出されました。
新型コロナの確保病床使用率は11月13日日時点で56.9%と50%を超えており、医療への負担が増大しています。オミクロン株の新たな亜系統や季節性インフルエンザに備える必要があります。このため、全県に医療非常事態宣言が発出されました。
2022年11月4日 オミクロン株B A.5系統による感染拡大は増加し、昨日11月3日の確保病床使用率は38.8%となり全県に医療特別警報が発出されました。 また、諏訪圏域の感染警戒レベルがレベル5(最大警戒)に引き上げられました。