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- 宮下克彦
長野県はオミクロン株の特徴を踏まえて、対応の一部を見直しました
(1)オミクロン株の特徴を踏まえた積極的疫学調査の実施変更
陽性者の発生場所が事業所等(医療機関等のハイリスク施設、保育所、幼稚園、小学校等を除く)の場合、原則、保健所は濃厚接触者の調査・特定は実施しない。
保健所から外出自粛等を要請しない(行動制限はかけない)が、自主的な健康観察・感染拡大防止対策を要請。
(2)医療アラート及び暫定的な感染警戒レベルの基準を改正
医療アラートの独立及び全県の感染警戒レベルの廃止
医療アラートにおける「医療特別警報」の創設
(3)「医療警報」解除し、各圏域の感染状況に応じた感染警戒レベル切替え
感染警戒レベル5 佐久、上田、諏訪、南信州、松本、長野、北信
感染警戒レベル4 上伊那
感染警戒レベル3 北アルプス
感染警戒レベル1 木曽
引き続き、ご協力をよろしくお願いします。
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