• 宮下克彦

「BA.5対策強化宣言」の発出について

県下全域にBA.5対策強化宣言が発出されました。新規陽性者数が過去最多を更新し、療養者数は2万人を超え、過去に例のない極めて深刻な状況。昨日時点の確保病床使用率は64.8%と、8月8日の「医療非常事態宣言」発出時から9ポイント上昇しており、身近な地域の医療機関に入院できないケースも発生しているなど、本県の医療提供体制はひっ迫した状態となっている。今がまさに、本県において「救える命を救うことができない事態を避ける」ための正念場であると考えるため、「医療非常事態宣言」に加え、本日から9月4日までを期限として、全県に「BA.5対策強化宣言」を発出し対策が強化されました。



目標

確保病床使用率と新規陽性者数を減少に転じさせる。



県としての対策(主なもの)


①病床使用率の抑制

・現在確保している520床の病床の増床を図るため、医療機関にコロナ対応病床の新設・増床を働きかける。

・新たな宿泊療養施設(6施設目)を8月26日から北信地域に設置する。


②外来診療の負担削減

・若年軽症者登録センターの対象者を、従来の20~30代から40代までの医療機関を受診しない有症状者に拡大


県民の皆様にお願いすること

①会食時はマスク会食、黙食で短時間とする。

②イベントは対策を十分に行い、できない場合は延期または中止する。

③重症化リスクの高い高齢者等と同居する家族は特に慎重な行動を取る。




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新型コロナの確保病床使用率は11月13日日時点で56.9%と50%を超えており、医療への負担が増大しています。オミクロン株の新たな亜系統や季節性インフルエンザに備える必要があります。このため、全県に医療非常事態宣言が発出されました。